長崎対馬のアルゲンシリーズ。対馬の海から昆布の栄養をお届け
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昆布は、アルカリ性食品

 昆布にはリンやイオウなど酸をつくる無機質が少なく、カリウム、ナトリウム、カルシウムといったアルカリ性の無機質が豊富に含まれています。人間の血液は微アルカリ性を保つように働いていますが、肉食中心の現代の生活ではどうしても酸性に傾きがち。バランスを取るためにもアルカリの無機質を多く含んだ食品をとることが大切です。そういう意味からも昆布は現代生活に最適な食品だといえます。

カルシウムの働き
 筋肉が収縮するのは、カルシウムの働きです。毎日の生活はカルシウムなしではやっていけません。そのため、不足すると骨中のカルシウムを血中に溶かし出して間に合わせようとします。これが骨粗鬆症の原因です。人が1日に必要なカルシウムは成人で0.6g、成長期には0.7〜0.9gといわれています。昆布のカルシウムは、牛乳の約7倍のカルシウムが含まれています。
■昆布と牛乳の栄養比較
比較品名 牛乳 昆布
カルシウム 1 7倍
鉄分 1 39倍
ビタミンA 1 5倍
ビタミンB1 1 16倍
ビタミンB2 1 3倍
ビタミンE 1 9倍
ミネラル 1 23倍

昆布のミネラルをバランスよくとりましょう
 ミネラルは、体の構成成分になったり、体の機能や調節に欠かせない栄養素です。わたしたちの身体を構成している元素のうち、炭素、酸素、水素、窒素以外を総称してミネラルと呼んでいます。必要性が確認されているのは約16種類。カルシウム、リン、カリウム、イオウ、塩素、ナトリウム、マグネシウム、鉄、亜鉛、銅、ヨウ素、セレン、マンガン、モリブデン、クロム、コバルトです。ミネラルの欠乏が続くと、様々な病気を招きやすくなります。ただし、大量に摂りすぎても体に害をおよぼす場合もあります。バランスのよいミネラルの摂取で食生活を改善しましょう。
ノンカロリーの昆布
 昆布のカロリーは食物の中でも最低の部類に属し、たん白質、脂肪はほんのわずかです。日本人には不足しがちだとされている鉄やカルシウムなどのミネラルを豊富に含む点でも昆布は理想的な食品です。
必要なマグネシウムの摂取
 100g中の昆布には、870mgものマグネシウムを多く含んでいます。マグネシウムは、神経・筋肉が効果的に機能することに不可欠だと言われています。また、ビタミンB1、B2、B6が必要とする酵素の構成要素であるため、マグネシウムの不足はビタミン群の充分な働きを損ないます。マグネシウムの1日あたりの所要量は、300〜500mgですが、食生活の変化と加工食品の多様化により今日ではその値は激減し、ますます昆布の重要さがますます昆布の重要性が認識されつつあります。
昆布のヨード分はとりすぎるといけません
 ヨードは、不足しても過剰に摂取しても機能が低下するとされています。何事も"過ぎたるは及ばざるがごと。

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E-mail:k.k.uehara@lily.ocn.ne.jp

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